としぁ氏に学んだこと

この記事は#fav2toshi_a Advent Calenderの7日目です。
6日目担当ほもっきんさんの記事は読み応えがありました。流し読みしかしてませんが。

お詫び

この度はふぁぼや記事執筆がておくれてしまい大変申し訳ありませんでした、って書くつもりでしたがはてダいわくまだ7日だそうです。終了。

学んだこと:ふぁぼりたいツイートは確保しておけ

いつぞや作ったFavQueueがあるから#fav2toshi_aも当日考えればいいよねーなんて思っていたら、たったの56個しかふぁぼを送ることができませんでした。ヽ('ω')ノ三ヽ('ω')ノもうしわけねぇもうしわけねぇ
実装上はAPIドキュメントの通りにページングしているはずなので、これ以上は遡れないのではという結論に。
以上より、としぁ氏に星をたくさんプレゼントするためには普段からふぁぼをキューするシステムが必要だと考えます。クライアントに依存しないことを考えると、UserStreamを監視してとしぁ氏のツイートをふぁぼったら即あんふぁぼ&記録しておき、任意のタイミングで改めてふぁぼれる、といった感じでしょうか。
#fav2toshi_aがなければこの問題に気づかなかったことを考えると、としぁ氏および企画者である[twitter:@naota344]氏のおかげで学べた、と言えるのではないでしょうか。

学んだこと:ふぁぼ爆撃を受けることによる実生活への影響

としぁ氏は日々フォロワーにふぁぼられています。愛されている証ですね。
しかし近年ではUserStreamを用いたふぁぼ通知が普及し、ふぁぼられることで実生活に支障が出るケースが現れています。

ふぁぼ数キリ番通知によるmention汚染
鳴り止まない通知音
あまりの多さにクライアントがクラッシュ
ゲーム進行の阻害
・・・とまあひどい有様が手に取るようにわかります。これも日々大量にふぁぼられているとしぁ氏ならではと言えます。まるで負荷試験ですね。
だからといって(ry

学んだこと:ruby開発の実際

まあこれはだいぶ個人的な話ですが、ある言語を学ぶためには自分で書くのに次いで他人のコードを読みあさるのが重要と考えています。とはいえ闇雲にコードを読むというのも大変ですね。よさげなソフトウェアは大きすぎて手が付けられませんし。
ところがmikutterの場合

日常的に落ちます。で、次回起動時にスタックトレースを吐いてくれます。我々にとってmikutterが動かないことは当然致命的ですし、スタックトレースまで吐いてくれたらバグを探すしかないわけです。コードを読むしかないわけです。
やったね!rubyの勉強になるよ!
すいません例のバグ自分で調査して続報投げます。

まとめ

としぁ氏ありがとう!mikutterを作ってくれてありがとう!日々ふぁぼられてくれてありがとう!
こういう企画だったんでしょうか、これ。明日(今日)は[twitter:@hiromu1996]さんがもっとしっかりふぁぼってくれるはずです。

思い出した

mikutterとのなれそめはどう考えても[twitter:@naota344]氏のあれです。

ふぁぼり癖はそれ以前からひどかったようですが。
http://favolog.org/unarist/archives