Twitterクライアント
何を思ったのか、普段使うTwitterクライアントについて書いてみる。なぜ僕が使うのかは書いてあっても、いいところ悪いところが書いてあるかは保証しませんのであしからず。
というか皆さんこんなにたくさん使っているんですかね・・・10個強もあるとは思わなかった。
Attention
以下のクライアントは名前は知っていても大して触っていないのでコメントは控えます。
Windows編
Tween
言わずと知れた王道になってるぽいけどその前にTwitに慣れてしまった僕にとってはなぜかネトブで使うだけになっています。ていうかなぜネトブでTwitを使わないんだ俺。
UserStreamに対応してたり、ハッシュタグ関連の機能が充実していたり、広くしっかりしている感じ。シェアは伊達じゃないね。
Twit
軽いよ!まあそんなところです。上のような機能には対応していませんが、軽さや安定性はピカイチじゃないかと自負しています。機能が多すぎて混乱するということもありません。
元をたどると前使ってた低スペックPCにはTweenが重かったという話があったりなかったり・・・
SeesmicDesktop
上二つのWindows臭さとは逆に、Macっぽいおしゃれな、リッチなUIが特徴。UserStreamにも対応してていい感じですが、時々もろに使いづらいんだよなあ・・・Twitが見向きもしないのと違って、使えそうな匂いをさせる割に意外と使えない所がちらほら。。
Silverlight製なので、時々右クリックメニューがSilverlightのデフォルトのものに。WPFなのでそこそこスペックは必要。
ああそうだ、ふぁぼが右クリックメニュー内にあるので面倒です!
Linux編
TwitVim
先に言っておきますがEmacserではありません。どちらかと言えばVimmerです。はい。もう説明はいらないよね?
コンソール上でツイッターできるといいかなーと思って導入しました。GUIに比べると面倒だしコマンド一発物と比べても面倒だけど、まあそんなことは問題ない。
mikutter
#gentooinstallbattleで初めて使いました。いや、普通に使えていいじゃんこれ。通知もあるし検索タブもあるしばっちり。
・・・時々落ちるけど。
ブラウザ上(Javascript)
ガラケー/Javascript使わないブラウザ
モバツイ
見たところシェアはなかなかのもの。結構高機能みたいだけど、最近重いんだよな−。バナーも大きくてうーんという感じ。
デザインは結構好みなんだけどなあ・・・
yubitter
まあモバツイとなにが違うって言われたら、デザインが違うのと、若干軽い気がするぐらい。各種機能へのアクセスはモバツイほどごちゃごちゃしてないけど、まあその分一手間かかるのは仕方ないかな。
あ、DMや返信があると一番上に細くマーキー表示されるのが特徴。(モバツイは流れない)
Twil
メールを使ったクライアント。メールを投げてTL取得もツイートもふぁぼりも全て行います。個人的には返信を個別メールで随時送ってくれる速達機能が便利です。
返信先なんかはどうやって判断しているのかというと、投げる先のアドレスを変化させているみたいです。HTMLメールでリンクにしておけばURLは隠せますしね。
iPhone/iPod touch
Echofon
どうも定番ぽい。UserStreamでの"通知"に対応していて、ポップアップで知らせてくれます。機能豊富というよりは普通な感じですが、よく言えば落ち着いているかと。
それなりに軽くて悪くないクライアントです。スマートでおしゃれな(フリックとかポップアップとか)印象は少なめかな。
その他
自分でもC#やVBで作ったりしたんだけどねーパッとしないねーやっぱ定番ソフトさすがだわー。
小ネタ物は時々重宝するけど。(こないだのStreamViewer、診断メーカークライアント、コマンドラインクライアント、などなど)
まとめ
みんなが使っているものはやっぱり実績あるだけのことはありますね。安定感のあるものがシェア高い気がします。
でも万人受けはしない物とか、高機能だったり、シンプルだったり、デザインに凝ってたり、そういうものを探すなら、結局は端から見てみないとなーと思いました。
最近また増えてるからなあ・・・増えすぎだ。